カスタムROMは市民権を得るのだろうか?


SonyEricssonの一部端末のブートローダーがアンロックされるとの発表に引き続きHTCの端末でも同様の方策が取られるようだとの噂が流れてきました。

また、公式の発表の有無にかかわらずrootやカスタムROMに寛容(または無関心を装っている)メーカーもあります。

これらの意味するところはいったい何なのでしょうか?

その前に簡単にroot、カスタムROM化によるメリット、デメリットを考えてみました。

 

・メリットと考えられる部分

ユーザーが(ソフトウェア的に)ありとあらゆる事が出来る様に成る。

カスタムROM開発が活発な端末は開発者やギーク達の一部を引きつけることで人気がでる可能性がある。

スマートフォンの新たな使い方が発見される可能性がある。

端末の長寿命化の可能性(公式アップデートが打ち切られても最新の機能を使える可能性がある)

 

・デメリットと考えられる部分

一般的なセキュリティーとして脆弱性が高まる可能性がある。

アプリやサービスの不正使用を助長する可能性がある。

キャリアやメーカーのサポートが煩雑化や混乱が発生する可能性がある。

著作権や特許を侵害する可能性が高まる。

 

上記の各理由で主に課金系のアプリ開発者やサービス提供者が嫌う傾向が高まる。

一般ユーザーが軽い気持ちで手を出していわゆる文鎮を作る可能性が高まる。

などが考えられると思われます。(他にもあるでしょうねw)

 

ここで本題に戻りますが、私は中の人では無いのであくまで個人的な考え方なのですが、この辺が問題に成っているのでは無いでしょうか?(少々古い内容ですが)

iPhoneのロック解除は合法に 米著作権局が決定(ITメディアニュース)

つまりアンロックを表明しているメーカーはグローバルモデルとして米国で端末を販売しているがためにアンロックの手段を提供していなければ(上記の決定が覆らない限り)当局や一部の市民団体などからの訴訟に巻き込まれる可能性が高まるからでは無いでしょうか?

同様にヨーロッパの一部の国々(特に個人の権利を認める事に熱心な国において)同じような可能性も有るので先手を取ってきたと考えれば個人的には合点がいくのですがどうなんでしょうね?

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